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「情熱大陸」(MBS)は、建築家・安藤忠雄さんだった。
「本を読め」と、若者に熱く語っていた。 「本は3回、読め」と。 幸田露伴の「五重塔」には、特別な思いがあるようで、 「難しい文章なんです」 「でも、幸田露伴の言わんとすることは、ぼんやりわかる」 「赤線を引きながら、一所懸命、読む」 「何年か経ったら、また新しい本を買って、線を引きながら読む」 「また何年か経って、線を引きながら、読む」 じぶんが引く「線」の部分が変わってきているのがわかる、と。 3回どころか、同じ本を再読するということは、ないなあ。 難しい文章の本は、まずパスしたくなる。 いや、それより買っただけの本が長いあいだ積んどく状態だ。 つい新刊本に目がいくが、こっちのぶ厚い本を読んでみよう。 また、再読もしてみよう。 安藤忠雄さん、68歳。 「景気が悪いといっても、世界のどっかに景気のええとこあるやん」 年齢を感じさせない、元気な浪花のおっちゃんである。 ほんと、この人、むかしから何も変わっていない。
by kishimoto_hajime
| 2010-06-14 15:40
| デザイン& Art
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