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京都東山の駅近くで見かけた蕎麦屋さん。
自家製粉 石臼挽き 九一手打ちそば 店の前でこの文字を見ていたら、 主人らしき人が戸を開け 「お待ち頂いてるんですか?」と聞く。 !?暖簾はまだ表にかかっていなかった。 (写真、見てください) 誘われるように、夜営業の最初の客となった。 品書きを見ると、丼、うどん、定食とある。 「生ゆば」の隣に「ご飯、大、並、小」とある。 あ…、と思ったが、気持ちを切り替える。 地酒「金瓢」とあったので、それをまず。 常温か燗ということなので、常温でいただく。 わが家好みの「だしまき」「そばがき」の類はない。 …「冷奴」にする。 蕎麦は「天ざる」と「鴨せいろ」をたのむ。 天ぷらか鴨汁が先にやってきたら、それを肴にする…と。 調理場との渡し台に「鴨汁」が置かれているのが見えた。 天ぷらを揚げている音がする。蕎麦はまだのようだ。 観光客だろう二人組がやってきた。 長い時間をかけ「鴨せいろ」と「なんとか丼定食」を注文した。 フロア係のお母さん(だろう)が調理場に声をかける。 これだけのことで、なぜか店は慌ただしい空気になる。 やっぱりなと思いながら、「京乃一滴」(純米酒)を冷やで。 しばらくして「天ざる」が来たが、天ぷらは悲しい姿だった。 うーむ。急がば回れ、迷えば止めろ。
by kishimoto_hajime
| 2010-08-06 13:23
| 蕎麦
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