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◎「天国から来たチャンピオン」
ウォーレン・ベイティ、BSでその名をみつけ録画していた。 「俺たちに明日はない」は衝撃的な映画だったなあ。 この映画は製作・主演だけでなく、監督もやってるんですね。 アメリカン・フットボールの話です。いや、違う。 原発・公害問題、社会正義の話です。いや、違う。 生と死、善と悪、友情と愛の話です。いや、違う。 説明するのがむつかしい映画です。 邦題はヘンですが、原題は「Heaven Can Wait」。 最初しばらくはショットのつなぎが悪い。 これひょっとしてつまらない映画なんじゃないかなと思ったけど、 この冒頭を過ぎればスムーズに話は展開していきます。 事業をアメリカン・フットボールに例えた重役会議の場面は拍手!です。 無邪気なまでに社会正義を真っすぐに訴えるのはアメリカ映画ならでは。 この場面だけでも楽しい映画です。(いや、前後の流れがあっての話) いや、ここから盛りあがってくるのですねえ。ちと、盛りだくさんだが。 いかにもアメリカ映画らしい、あと味のいいロマンチック・コメディです。 公開は、1978年。 音楽は、デイブ・グルーシン。 クロスオーバー、フュージョンと呼ばれた時代です。 そうそう、ソプラノサックスが映画の中で重要なファクターになってます。
by kishimoto_hajime
| 2011-10-30 17:36
| 映画と音楽
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