気になる…お天気NEWS
最新のコメント
最新の記事
カテゴリ
全体 東日本大震災 食べる・飲む Bar & Pub 和食・居酒屋 洋食・中韓伊西 ワイン・酒 蕎麦 お茶会 不思議…? なるほど! 読んだ本 言葉・万葉集 映画と音楽 アド屋の目 デザイン& Art 拍手!ザブトン! プレゼン 緑地公園 My Zoo 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
記事ランキング
画像一覧
外部リンク
|
電通報の書評より。
「 このところ5年ごとに広告業界に警笛を鳴らし続けている 著者のシリーズ第3弾。今回もその論調は明解にして確信的だ。 現在の広告界の不振が経済不況のせいではないこと、 ネットによるソーシャル消費時代の到来で従来型の広告の 存在価値が問われていること、このままでは2015年には 80%の広告マンが消える…などなど、危機感をあおるが、 その解決策も後半で用意してある。 すなわち、それぞれの広告マンが「シンボリックアナリスト」 となり、クライアント企業の問題解決に対応した機能を柱にした 経営にシフトすることで会社は生き残れる、と主張。 パラダイム大転換で生まれ変わる「インタラクティブ・フル・ ソリューション・サービス会社」が2015年に存続可能な (かつて広告会社と呼ばれていた)企業だというのが本書の 結論である。もしや広告業界の未来は明るいのでは。(ひ)」 “80%の広告マンが市場から消える”は ◎「2015年の広告会社」植田正也(日新報道)という本のサブタイトルだ。 わたしは本屋で立ち読みしただけだが、 何が言いたいのかよくわからなかった。 あったり前のことしか書いてない。 というか「ほんで?」がないのだ。 それにね、「シンボリックアナリスト」やら 「インタラクティブ・フル・ソリューション・サービス」やら、 このカタカナづかいが、だいたいにしてうさん臭い。 ふつうに語れば中身がないのがバレてしまうからか。 (ソリューションに、ご丁寧にフルつけたりしてね) で、この書評の(ひ)さん。 「もしや広告業界の未来は明るいのでは」と これまたショートカットな結論になるのは、なんで?
by kishimoto_hajime
| 2012-02-21 00:03
| 不思議…?
|
Trackback
|
Comments(2)
私の周りでも好評そうな本なので
今度読んでみたいと思います。 大変参考になりました。 ありがとうございます。
0
Commented
by
kishimoto_hajime at 2012-05-19 11:25
|
ファン申請 |
||