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meixiangさんから、柿のお便りメールが。
「こんにちは。 ご無沙汰しております。 今年も渋柿がたくさんできました。 ご入用でしたらお送りしましょうか?」 はい、ぜひ、ぜひ!と即返信したら、 こんなにたくさんの柿が届いたんです。 この下にもう一段びっしり入ってます。 蜂屋柿というんです。 その美味しさにほんとびっくりしたです。 とろりとした果肉、濃厚だけど上品な甘味。 おお、これはまさに和のドルチェだぁ…と。 それからですね。あの味をわが家でも、と ベランダ干し柿挑戦がはじまったのです(笑)。 でも、柿の種類や諸条件で、いつも美味しくとは なかなか仕上がらないのです、これがまた(笑)。 「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と完成まで 焼酎ふりかけ防虫に気づかいの日々なのですが。 「最初のときのあの味が忘れられない」とhaha。 ほんとにね。おいしかったね。記憶に残る味です。 ベランダにぜんぶ吊るせるかなぁ、と考えてたら meixiangさんの返信メールに、 「他に渋の抜き方、以下のような簡単な方法もありました。 私も今年は、これをやってみようと思います!」。 https://kacco.kahoku.co.jp/blog/ishikoro/47350 素敵な情報、おおきに。この方法だと、簡単で場所とらず。 いいね!これ、やってみよう。 柿1kgに、35度焼酎10ccが最適…。うむ、うむ。 まず、柿の重さを計って、と。8kg超もあります。 そうだ、この方法とベランダで干すのと両方でやってみよう。 届いたダンボール箱をそのまま使わせていただきます(笑)。 緩衝材プチプチと共に使われていた新聞は、The Japan News。 英字新聞やよ!と、一瞬ひるむわたしたち(笑)。 meixiangさんは中国茶の先生だけど、シンガポールの流派だし、 長くアメリカでの生活だったのでふつうのことなんでしょうが。 読んでみようかというよりまず手に取らない私たちです(笑)。 この新聞も、再活用させてもらいます。朝日新聞とセットでね。 慎重に、焼酎を新聞紙に染み込ませていきます。 2重にしたビニール袋の口をしっかりと結びます。 密封状態にして常温で、 12日ほどすると、こんな感じで美味しくなる…はず。
by kishimoto_hajime
| 2015-11-11 00:11
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