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ホワイティの地下街を歩いてたある日、
なぜか「たこ梅 東店」に足が向いたのですね。 この店この前来たのは、うーむ、十数年は経ってる。 昔ながらの一杯飲み屋の空間、変わらないです(笑)。 入口正面の、おでん鍋前に立つ店員どこか苛立ってます。 注文を聞くスタッフとの連携がうまくいってないみたい。 ま、鍋前の店員は昔からそんなに愛想よくなかったが(笑)。 でも、こういう店の勝手で雰囲気を悪くするというのは、ね。 しまったぁ…やはりこういうところも変わっていない と思ったけど、すでにビール!と言ってしまった後だった。 大根に、ごぼ天を、とりあえず。さっと、すぐ出てきます。 関東にない(笑)関東煮(かんとに)、私には味が濃いです。 この「たこ梅」、織田作の「夫婦善哉」で蝶子を連れていった 店だというので、若い頃に日本橋本店に行ったことあります。 その時、燗を飲み、錫製の徳利、猪口に感激したものですが。 「たこ甘露煮」が名物やとか「さえずり」食べろとか、煩い。 ほんまに織田作この店に来てたんやろかと思ったですね(笑)。 新梅田食道街の「北海」の並び角にある「分店」も なんどか連れられて行ったことあるけど、狭い空間での、 ぎゅうぎゅう詰めでの飲みかたが、どうも落ち着かない。 おばさんの接客も荒っぽい。と、どの店もよき印象はない。 座ったばかりなのだけど、 やはり、お尻のあたりがむずむずする。 使い込まれた丸椅子のせいではないだろうが。 豆腐を。なに…、ないの?ロールキャベツを。 裏の作業が丸見えの、コの字型のカウンター。 うむ…、やはり近づかなかったのには、理由がある。 錫製の徳利までたどりつかず、早々に店を後にする。
by kishimoto_hajime
| 2016-09-07 00:12
| 食べる・飲む
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