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[北斗星]秋田魁新報2017.7.12より おなじみの落語「長屋の花見」は、住人たちが景気づけで花見に繰り出す話。とはいっても金のない者たちである。酒は番茶を煮出して水で薄めたもの、重箱の卵焼きは「たくあん」、かまぼこは大根の漬物で代用し、気分を盛り上げようとするのだが…▼毛氈に見立てた「むしろ」を敷いて早速一杯。「口当たりはどうだ。甘口か、辛口か」「渋口ッ」「これは灘の生一本だからな」「あたしゃ、宇治が好きで」「宇治の酒なんてのはあるかい」。宇治は京都の茶どころである ▼ここからは実際にあった話。新発売の芋焼酎を楽しもうと口金をひねった人は、ひと口飲んで首をひねったかもしれない。飲み口は甘くも渋くもなくて妙にさっぱり、酔いもさっぱりだったことだろう。「これは水だ」と気付いた▼製造会社の営業担当者が、水を詰めた見本品を取引先に置き忘れ、先方もそのまま店頭に陳列してしまったという。どちらもうっかりさんだなあ。落語のネタになりそうな話である。(後略) この「焼酎は、水だった!」のニュース、 ほんとにね、どちらもうっかりさんだなあ。(笑)。 サッポロビールの「赤からり芋」という新商品らしいです。 サイトを見ると「希少な赤芋「頴娃紫(えいむらさき)を使用。 果実のような華やかな香りと、まろやかな甘みのある、芳醇な 味わいに仕上げました」とあります。わたし焼酎は、芋派です。 気になります。いや「これ、水やないやろな?」なんてなこと、 そっちじゃないですよ。希少な頴娃紫の焼酎の味がです(笑)。
by kishimoto_hajime
| 2017-07-18 00:12
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