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印度レストラン「ナマステ」でお昼、は久しぶり。
この店のオーナーは、 「あんた、ほんまは大阪生まれとちがうのん?」と ツッコミたくなるほど、ナニワ発想のやわらかアタマしてます。 セシュ・ラムさんという名だが、「“せっちゃん”と呼んで」と言う。 顔を見るたびに「ひさしぶり」「元気やった?」 飲み物は?と聞きながら、「売るほど、あるで」 とわれわれには関西弁で、 隣席の同胞客とは、インド語(?)と英語で話してる。 (関西なまりに、なっていないだろうか?) カレー3種のナマステ・セットが来ました。 カレーの量、少なくなってない? (え?ちょっと、ちょっとセット、だって?) タンドリーチキンも小さいなぁ。サモサ、前はついてたよね。 [話は変わりますが] 夏バテしたのか、細くなった竹輪に、背が低くなった蒲鉾。 ・ 竹輪の空洞を大きくして、グラム数を減らす。 蒲鉾は、安易にも端をカットして量を減らす。 ・ ・ こういった「企業努力」を、各社がマジメに取り組んでいる。 たしかに、値段は上げられない。仕入れ価格は高騰する。 その狭間での、精一杯の知恵くらべなんだろうけれど この企業努力は、生活者に「まっとう」に伝わるのだろうか。 生活者の正直な感覚としては「せこいなぁ…」。 でも、原材料がみんな値上がりしてるとnewsで言ってるし… 「ま、気持ち、わからんでもないけど…」と容認したとしても 胸にすこんと受け入れられるものではないと思う。 だって、マイナスのほうに努力してるんだから それは「ええやん!」というプラスのほうには向かない。 「うまい!」「うれしい!」の満足が、先なのにね。 なによりも、それまでの普通の基準が消えていくことがコワイ。 勘定の時「端数はサービスしとくね」と、25円まけてくれた。 「また、よろしくね」と、ナマステ・ポーズのせっちゃん。
by kishimoto_hajime
| 2008-08-12 16:05
| 洋食・中韓伊西
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