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上野が定休日ならと、神田に戻る。
「室町砂場」に向かう。 hahaは「薮」派だが、わたしは「砂場」派だ。 この日本橋本店、 最初は、風さんに連れてきてもらった。 昼間だったが、小上がりで、紺背広族が酒を飲んでいて 上品な酒場と化しているのには驚いた。 ま、その時、私たちもお銚子を頼みはしたが…。 江戸の蕎麦屋が好きな理由は、 なによりその空間に大人の落ち着きがあるところ。 そして、つまみが充実している。 お酒をいただくには、気持ちのいい景色なのです。 お客さんを眺めながらの時間も楽しいのです。 まず、お酒と…「あさり」を注文しました。 (なんだろう、でも美味しい)が入ったアテです。 坪庭の側の席だったので、気分もゆったり。 「玉子やき」は頼まないと、ね。 だしの入り具合と焼きかたの違い、これも店の味です。 お蕎麦は“さらしな”の「別製ざる」にしました。 きれいなお蕎麦です。美味しいです。つけつゆも旨い。 うれしいです。満足です。 お昼時です。次つぎとお客さんが入ってきます。 でも、店員さんは一人ひとりに丁寧に対応しながら すすっと客席の間を滑るように動いています。 小上がり、坪庭は変わっていないと思うけれど 席の配置とか、空間にどこか違和感がある…。 帰りに聞いてみた。 昨年の10月に、この場所に帰ってきたんですよ、とのこと。 そうか、どこか新しい感じがしたのはそうだったのか。 ここは、“大坂屋砂場”の暖簾がかかる「虎ノ門砂場」本店とは系列が違うそうだ。 でも元は同じ「砂場」でしょ。どちらのお店も、好きなお蕎麦屋さんです。
by kishimoto_hajime
| 2009-02-22 19:08
| 蕎麦
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