気になる…お天気NEWS
最新のコメント
最新の記事
カテゴリ
全体 東日本大震災 食べる・飲む Bar & Pub 和食・居酒屋 洋食・中韓伊西 ワイン・酒 蕎麦 お茶会 不思議…? なるほど! 読んだ本 言葉・万葉集 映画と音楽 アド屋の目 デザイン& Art 拍手!ザブトン! プレゼン 緑地公園 My Zoo 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
記事ランキング
画像一覧
外部リンク
|
夏は、やっぱりコレですね。
コロナ・ビール。 カットライムをぎぎゅっと瓶の口から押し込んで、ラッパ飲みする。 この甘酸っぱさが、メヒーコ!の気分です。 初めて飲んだのは、サンタモニカの食堂かサンディエゴだったか。 たしか南部のロケ隊には参加しないオフ日だった、と思う。 MEXICOの看板に誘われ入ったのだが、じゃがいも人参その他ごろごろ、 見た目は肉じゃが風だが強烈な香辛料は想像を超えスプーンを持ったまま。 その時に助けてくれたのが、このコロナ。食べられないので、とにかく飲んだ。 地元のちいさな食堂のオススメ料理だったのだが。 英語とスペイン語の単語を並べ、残してごめんな、と言って 店を出たのを覚えている。(いま上海勤務のnishiguchiさんと一緒だった) 本人たちはその気分だったが、オーサカ弁だったかも知れない。 でも、この時のコロナ・ビールが印象的で 何かあったら、ビールはコロナと言ってた時期があった。 そんな時の出張で、katayama君と六本木ハードロックカフェに行った。 階段上がって、カットライムぎぎゅっと突っ込んでラッパ飲みするコロナ。 カウンター周りには、でかい外国人たちがわいわいとオシクラマンジュウ状態。 彼は、その時の印象が強かったらしく毎年パーティではコロナを運んできてくれた。 その頃のコロナ・ビールの瓶詰めは甘く、 少し時間を置くと、ボトルのビール水位が下がっていることもあった。 でも、まあメヒーコのことやからなあ、と気にすることもなかった。 杓子定規でなく、ほどよい“いい加減”さがあった。 「ま、そーいうことで」とか「そのへん、うまいこと」とか 「あんじょう」とか「おまかせします」とかの言葉が少なくなったように思うが。 コロナ・ビールも気のせいか、しっかりした瓶姿に見える。 いまキャンペーン中で、「ライム果汁」がボトルネックについてます。 これ、素朴に、うれしい。
by kishimoto_hajime
| 2010-07-10 16:02
| ワイン・酒
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||