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◎EL COTO RIOJA 2005
この立派な角を持った雄々しい動物の絵と、 PRODUCT OF SPAINの文字をみて決めました。 “Rioja ”と書いて、リオハと読むんですね。 スペインワインの代表的な生産地なんだそうです。 このリオハ地方の北がバスク地方なんですね。 夏の函館でのバル・ムーブメントの印象が鮮烈で、 スペイン「バスク」が気になります。 でもって、ちょっとGoogle調べしたんですが このバスク自治州というかバスク国というのか、 複雑な歴史的背景があるのですね。全く知らなかった。 (いや、そのことを知っただけでもラッキーです) “COTO”というのは「狩猟場」を意味するんだそうです。 飲んでみると、そんな荒々しい印象はなくおとなしい。 逆にもうちょっと個性がほしいというところですか。 でも、スペインのワインはけっこう相性がいいです。 いつかバスクのバル巡りするんでしょ、 いまからちょっとスペイン語を勉強したら…とhahaの声。 いや、バスクはバスク語らしいよ。 いや、その前に、英語が…。トホ。
by kishimoto_hajime
| 2010-10-28 00:30
| ワイン・酒
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