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いつもの、裏なんばの、あの店です。
ここんとこ「櫛羅」に寄ることが多いので久しぶりです。 先客たちは寄りあって入れる席空間をつくってくれます。 「ぬる燗を」 混みあってる店内で忙しく動きまわってるべっぴんさん。 最初の酒の銘柄を聞くのを忘れた。 「鮭の白子、を」右隣の客が注文してる。こっちも、と乗っかる。 白子といえば、ふぐとか鱈が浮かぶけど、鮭というのは初めて。 うむ、これはこれで美味しいものだ。 「この地に生まれ、この地に生きる」のラベル文字。 でも、ちょっとリキ入りすぎの感も(笑)。 「二人以上はご遠慮ください」の基本ひとり呑み店なので、 静かないい空間なのだが、彼女の声だけが響きわたっている。 同伴の男、気がつかないのだろうか。わっからないだろうなぁ。 痴話ばなしに終始してるのだから。場所を考えろよな。あぁ…。 女、いきなりこちらに振り向き「美味しいですね、このお酒」。 「う、る、さ、い」と声を出さずに口表情で返事したが伝わらす。 これ以上いるとややこしくなりそうなので、では、ごちそうさま。 うーむ、店が評判になっていろんな客がやってくるというのもね、 酒場の経営というのはむつかしいもんだなぁ。
by kishimoto_hajime
| 2014-12-13 00:11
| 食べる・飲む
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