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竹灯籠を並べてつくられた「1・17」の文字。ゆらぐ炎をテレビなどを通じて眺めながら、当時を思い返す人も少なくないだろう。その文字に、今年は「未来」が加わっているはずだ▼竹灯籠は、阪神大震災の犠牲者を追悼するため神戸市で毎年開かれる「1・17のつどい」で並べられてきた。これまでは「1・17」だけだったが、発生から20年を過ぎて震災を知らない世代が増えたことから、実行委が震災を考えるきっかけにしてもらいたいと文字を公募。「未来」を加えることになった(中略) ▼「震災の年に生まれ、中学の卒業式の日には東日本大震災。何年たっても語り継ぎたい」。神戸市で11日に行われた成人式に出席した新成人の言葉だ▼今年の新成人は、全員が1995年の阪神大震災後に生まれている。震災を直接には体験していないが、家族との会話や学校生活などを通じて話を聞いてきたに違いない。それを「語り継ぐ」。若い人たちの決意が頼もしい。(北海道新聞[卓上四季]2016・1・17より)
by kishimoto_hajime
| 2016-01-17 13:00
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