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開店直後にと思ったのだけど、30分ほど遅れた。
店内はもうすでに満席状態。Oh! 「こちら、まん中のほうにどうぞ」と べっぴんさんが空間をつくってくれた。おおきに。 まず出てきたのは、小左衛門 生酒。岐阜の酒です。 ほどよいボリューム感があって、いい感じです。 関西の夏は、これですね。 お、バーナーで炙ってます(笑)。 「人の和によって造られる美酒」を目指す蔵、 うむ、コンセプチュアルです。純米吟醸です。 美味しそうだったので、こちらもね。 いやぁ、いろんなアテを考えてますね(笑)。 と、べっぴんさんが黒板をこちらに持ってきてくれた。 「湯上がり娘」というのが、気になる。 こっちも、と声がかかるけど「これで終りなんです」。 ラッキー。でも、その客の前には、小皿で出されてる。 ま、こういうところがね、いいですね。 この茶豆、うまし(喜)。 鰻のカブト煮は、その客で終了。うむ…、残念。 次つぎと客が覗くのだけど、 「すみませ~ん、いまいっぱいなんですぅ」の返事。 まだ、7時前。いやぁ、いい時に入れた。 出てきたのは「こなき純米」。 超辛口ですが…というのだけど、ビジュアルがねぇ。 いや、このラベルに見覚えが。というか、ここで飲んだことが。 酒の味よりその前に、わたしゃこういうのアカンのです(笑)。 鳥取の蔵です。いや、美味い酒なんだけど。 おっと、また新しい客が覗いてます。 こっち、出ます。お勘定をおねがい。
by kishimoto_hajime
| 2016-08-05 00:11
| Bar & Pub
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