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かつて、 ある仕事の関係で知り合った Nさんが事業プロデュースする 新店のレセプションに招待されて。 Taruやん誘って行ってきました。 曾根崎警察地下のところの階段を 上がって、すぐの角を左に入ると。 ◎九州料理のぼせもん ありました。 地下1階と聞いていたので、 わかるかなぁと少し心配だったけど、 気が抜けるほどの分かりやすさ(笑)。 おっ、新開店祝いの花が並んでますね。 階段を降りると、 事業部長Nさんが笑顔で迎えてくれました。 どこか東南アジアのような(根拠なし(笑)) 空間です。異国カジュアルというか、そんな。 席に案内されて、まずは飲みものを。 「何が、おすすめですか?」 「九州ですから、焼酎を飲んでほしいです」 「では、おまかせます」 「これは、“ひとり歩き”という焼酎で、 大阪ではウチを入れて2軒しか置いてないです」 というNさんイチ押しの焼酎を、ロックで。 うむ、まろやかな芋焼酎です。うまいっす。 九州料理って、どこの、どんなんだろ。 とメニューを見ていたTaruやん。と、すぐに こちらに渡し返してきたのです。どしたん? 「文字が、多い。見にくい」。ほんに、そやね。 さっきの焼酎にしたってリクルートやぐるなび的な 画一表記となってるので「ウリ」が伝わってこない。 お勧めポイントの「なんで」をわかりやすくすれば、 店側も客側もどちらもガッテン!になると思うけど。 もったいない(笑)。いや、いまの時代の若い客は、 優劣をつけない平等リストから選ぶのを好むのかな。 調理場で炎が上がってます。 「あれは、なに?」 「さつま知覧どりのごて焼きです」 直接Nさんに聞くのがいちばん(笑)。 おお、ハサミでじぶんでカットするのですね。 頬張ると、おお、はね返すような弾力あります。 「もうちょっと小さく切ったほうが」とTaruやん。 せやね。とお互いじぶんの歯を気にする二人です(笑)。 一緒にやってきたこの、鶏刺し、美味しいなぁ。 甘みのタレに生姜が効いて、うまいっ。好みです。 続いての焼酎は、八重桜。 先ほど飲んだのと同じ蔵だそうです。 明太子出汁巻きです。いや、これ、おいし。 明太子もつ鍋、食べましょう。 もつ鍋って、食べるのン十年ぶりです。 焼酎、ください。 こんどは、利八黒麹造りだそうです。 焼酎もそれぞれの個性があって楽しいです。 もつ鍋の〆は、チーズを入れてリゾットに。 いやぁ、おなかいっぱい。ごちそうさまでした。 みんな、美味しかったです。 飲み放題付きコースというのもあるようです。 sumiちゃん、ブリーゼの中華にあの餃子の店、 ここもまた候補のひとつとしても、いいかも。 ◎九州料理のぼせもん 「夢中になる人」という意味だそうです。
by kishimoto_hajime
| 2017-03-06 00:11
| 和食・居酒屋
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