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![]() スティーブ・ジョブズ、 このまん丸めがね、日本で見つけたんだそうです。 で、気に入って、なんと100個注文したんだとか。 それが、です。そのことで、おお騒ぎ。 笑ってしまうけれど、そうやろうなあと思わせる話です。 気にはなってたのです。 ジョン・レノンも丸めがねだったけど、 彼はいろんな眼鏡をかけてた。(白山眼鏡ですね) でも、ジョブズはずーっとおなじ丸めがねだったから。 いや、裏話はおもしろい。 わたし、999.9の新しい眼鏡、 もうすぐ出来上がってきます。 もちろん1個だけのオーダーですよ。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-31 00:07
| 不思議…?
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◎「天国から来たチャンピオン」
![]() ウォーレン・ベイティ、BSでその名をみつけ録画していた。 「俺たちに明日はない」は衝撃的な映画だったなあ。 この映画は製作・主演だけでなく、監督もやってるんですね。 アメリカン・フットボールの話です。いや、違う。 原発・公害問題、社会正義の話です。いや、違う。 生と死、善と悪、友情と愛の話です。いや、違う。 説明するのがむつかしい映画です。 邦題はヘンですが、原題は「Heaven Can Wait」。 最初しばらくはショットのつなぎが悪い。 これひょっとしてつまらない映画なんじゃないかなと思ったけど、 この冒頭を過ぎればスムーズに話は展開していきます。 事業をアメリカン・フットボールに例えた重役会議の場面は拍手!です。 無邪気なまでに社会正義を真っすぐに訴えるのはアメリカ映画ならでは。 この場面だけでも楽しい映画です。(いや、前後の流れがあっての話) いや、ここから盛りあがってくるのですねえ。ちと、盛りだくさんだが。 いかにもアメリカ映画らしい、あと味のいいロマンチック・コメディです。 公開は、1978年。 音楽は、デイブ・グルーシン。 クロスオーバー、フュージョンと呼ばれた時代です。 そうそう、ソプラノサックスが映画の中で重要なファクターになってます。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-30 17:36
| 映画と音楽
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「釜たけ流 うめだ製麺所」
![]() NAVIOの北口出たところで、この看板。 おや、ここにも「釜たけ」の新しい店が。 定番は「ちく玉天ぶっかけ」だけど、 「鶏天ぶっかけ」…お、美味そう、と決める。 「冷やと温かいの、どちらにされます?」 温かいの、ください。 カウンターの前に、こんなPOPが。 「釜たけうどん店主が食べたかった 新しいうどんを作りました。 100%国産小麦を使用し熟成を控え 粉の香りを残してみました。 新しい食感をお楽しみください」 ということは、ナンバの釜たけうどんの、 あのコシが強いしっかり讃岐うどんとは違うんだな。 「鶏天ぶっかけ」、来ました。 ![]() トウモロコシ揚げもでかい。人参かき揚げもついてます。 レモンを搾って、と。 鶏天、うまい。トウモロコシ、うまい。 こりゃ、ビール飲まねば。 食券を買わなきゃいけないのだけど、 「だいじょうぶですよ」とやさしい女子スタッフ。 ひと息ついて。で、新しいうどんはどうなんだろ。 お、つるんとした食感、弾力があって、これまたうまい。 なるほど。熟成の度合いによって、こんなに変わるのか。 気になるメニューもいろいろある。また、来てみよう。 阪急東・揚子江ラーメンの近くです。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-29 00:05
| 食べる・飲む
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スティーブ・ジョブズが最後に通った寿司屋、という記事。
ふと、山口瞳の話を思いだした。 息子さんが書いてた、はなしを。 「寿司政のシンコが食べたい…」 そのことばを聞いて、息子さんは電車を乗り継ぎ、 汗いっぱいかきながら九段下の店に向かった。 だが、その日、シンコはなかった。 (季節が違ったのか。いや、このあたりの記憶は曖昧) 「九段下寿司政のシンコを食べないと、私の夏が終らない」 この山口瞳の一文で、はじめてシンコを知ったんです。 最後に何を食べたいか、と聞かれたら わたしも、やっぱり寿司ですが。シンコねえ…。 そこまで思い込みのあるネタというのは、ね。 心斎橋の、あの寿司屋の「のどぐろ」かなあ。 アカムツです。一夜干しでしか食べたことがなかったので、 寿司で出されたときは感激。その店がはじめて。美味しかった。 でも、鯛に鮃にと白身は大好き。背青の魚も、貝も好き。 いやー、ひとつに絞るのはなかなか難しいです。 いやそれより、ジョブズや山口瞳のように、 行きつけの馴染みの店というのが残念ながらないです。 寿司が好きで、あちこちと食べ歩いてはいるのですが。 いやなにより、最後の晩餐を考える前に、 じぶんが好きなものを食べておくのがいちばんですね。 浅草の「紀文寿司」。ここの煮あわび、煮蛤は美味かった。 その味は、鮮明に覚えています。昔ながらの佇まいに上品な主人。 九段下の寿司政は、シンコが旬の季節に寄らねば。 ジョブズが気に入っていた寿司屋「陣匠」の席にも座ってみたい。 シリコンバレーだそうだ。ナカさん、その時はよろしくお願いね。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-28 00:05
| 食べる・飲む
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おちまさとが、ブログに書いている。
・ ・ 関西弁っていいなぁ っていつも思う。 「君の事が好きだ」 じゃなくて 「好きやねん」 とか 「バカ」 じゃなくて 「アホ」 って言える。 生まれも育ちも 東京人からすると ニュアンスが やわらかくて 羨ましい。 でも 東京人が関西弁を話すって 何か下手だしキツイ。 しかし 関西の人が 段々と東京弁になるのは キツクない。 誰か 東京の有名人が 関西弁を少し語るのを 世の中に解放してくれたら いいのになぁ と時々思う。 だけど やはり ドラマや映画でも 関西じゃない人が 関西弁で話す違和感って 拭えないんだよなぁ。 ある日 英会話教室みたいに 『関西弁会話教室』 とか出て来そうだが。 「あの関西弁教室は 今一ニュアンスが違う」 とかあるんだろうなぁ。 関西弁は 奥が深いし これ程 ネイティブ以外は厳しい言葉は ないのではないだろうか。 ・ ・ うむ。でもね、 じぶんがいちばんふつうに話しやすい ことばがいちばんだと思う。 だいたいやね(と口ぐせの人がいたが) 「標準語」というのがどこかうさんくさい。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-27 00:13
| なるほど!
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いやー、おもわず聞き入ってしまいます。
オーサカベン・マジックなのでしょうか。 串カツは新世界発なんてな仕込みも(笑)。 なるほど、細部まで台本がしっかりしてる。 孫さんも、この動画みてるらしい、ほんと。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-26 23:36
| なるほど!
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「イケる熟成日本酒」というヘンな見出し。
朝日新聞大阪の朝刊、社会面に大きな記事。 ![]() なぜ、いま、この紙面にと どこか唐突感を覚えないわけでもないが、 ま、日本酒好きなわたしとしては良い記事か。 (いや、でも、夕刊ネタだろう) 日本酒の消費量は、ここ35年で4割弱に落ち込んだ。 全国の酒造場は、3229から1761に減った、という。 うむ。 じぶんが行く店には、各地の日本酒が揃っているので、 日本酒がまた見直されてきているのかと感じていたが。 (いや、そういう店を選んで行ってる、といわれれば) 熟成酒、古酒、といえば、やはり。 立売堀「島田商店」の社長のコメントが載っています。 全国各地の蔵をめぐりプロデュースしている酒店です。 ずっと以前から「古酒」をすすめ啓蒙してきた社長です。 わたしも、この店の地下セラーで「古酒」を知りました。 「時ふれば」という島田商店プロデュース酒にも嵌った。 薄い飴色、琥珀色の日本酒。 まろやかで、コク深く、すっきりした甘さ。 日本酒といえば、冷やして供する店が多くあるが、 「古酒」は常温で、そして人肌くらいの温度で飲むと これまた幸せなうまさになるのだなあ。 島田商店・地下セラーに、ご一緒した皆さん。 あの、まっすぐに到着せずに、ぐるぐる迷いながら ようやっと看板見つけた、あの店です。ごめんなさい。 でも、なぜか、何度行っても、迷うんだなあ。 ◎島田商店 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-26 00:06
| ワイン・酒
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心斎橋「魚はん」で待ち合わせ。
フジモト先輩が予約してくれました。 ![]() 戸を開けると、昭和な小料理屋の雰囲気です。 カウンターに先輩の姿が。 久しぶりです、とまずはビールで乾杯。 丹波の黒豆、子持ち昆布、ウニ&山芋の小鉢が並びます。 うむ、一つひとつ、美味いです。 「あなごのお造りです」と大将。 ![]() ふぐのような白身の味と食感です。おいしい。 日本酒がほしいなあ。 「日本酒、いろいろあるよ」と先輩。 店の人に聞くと、それはみな冷酒なんだそうです。 ぬる燗を、とたのむ。「奈良の#$=」になりますと 銘柄は聞き取れなかったが、まろやかな酒。問題なし。 続いて「お造り」が出てきました。 ![]() ぬる燗おかわり、ください。 先輩も「吉乃川」の冷酒になってます。 続いて「さわらの西京焼」「鯛かぶと」と次々に出てきます。 ち、ちょっと。品数も多いが、ペースも早い…。 大将、料理しながらコードレス電話を肩に応対。 仕事早いが、声も大きい。これまた店の雰囲気か。 気がつけば、空いていたカウンターの左右に客が。 おっと、小上がり座敷もある。人気店のようです。 「あと、鯛めしがありますが」と大将。 いや、もうおなかいっぱい、と断わったけれど、 食べときゃよかったなあ。(と、いま反省) いっぱい食べて飲んで、 好きなことしゃべって、楽しい時間でした。 先輩、ゴチになりました。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-25 00:05
| 和食・居酒屋
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ウイスキー東心斎橋です。
![]() スタッフと同じベスト姿です。 この人の笑顔を見ると、ほんとほっこりするなあ。 「お食事されたあと、ですか」とヒロキバーテンダー。 うん、日本酒いっぱい飲んだあとなんですよ。 「お口がさっぱりするのがいいですね」と、 コリンズグラスと銅のマグカップを用意してる。 先輩にはコリンズグラス、わたしは銅のマグカップ。 ![]() でも、ジントニックでは、ない。 「これ、何なの?」と聞くと、 「モスコー・ミュールです」 これかあ…、その名は知ってたけど、美味しいものなんだなあ。 ![]() 「これは、ミント・ジュレップなんです。当店オリジナルレシピです」 おっと、ひと口飲ませてください、と先輩のグラスを手にする。 ラムでなく、バーボンベース…。でも、すこし甘い気もするが。 サンボアのツダさん、数寄屋橋に店を出したんだよ。とケイコさんに話す。 そうなんです。堂島にいたツダさんに、道頓堀ウイスキーを紹介したのです。 「モヒート、飲んでもらいました。オトコマエのかたですよね」と彼女。 ツダさんも驚いていた。女性のバーテンダーがいるんですね、と。 ウイスキーにします。 「ラガブーリン以外で?」 うむ。道頓堀本店にはないケイコさんお薦めのウイスキーにします。 ![]() ハイランドとアイラのモルトが一緒になったような不思議なウイスキー。 しばし、スコットランドに想いをはせる時間。 おっと、先輩、だいじょうぶですか。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-24 00:05
| Bar & Pub
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CHATEAU
LES HAUTS DE MIAILLE BORDEAUX 2006 シャトー・ル・オー・デ・ミアイユ ![]() 色はすこし濃いめのガーネット。 口に含むと、しっかりした香りと質感。 すなおに美味しく飲めるボルドーです。 駅前のオアシスでのラベル買い、成功。 お好み焼きつくって(もらおう)かな。 オタフクの「お好み焼こだわりセット」です。 天かすの食感がいいです。ふっくら焼けます。 もちろんソースもオタフク「お好みソース」。 ▲
by kishimoto_hajime
| 2011-10-23 10:56
| ワイン・酒
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