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「たいめいけん」に、2時前に着いた。
混み合う昼時間を避けようと思ったのだ。 「どうしよう…、待つ?」と聞くと、haha頷く。 と、眼鏡の黒服おじさんが、 「2階は空いてますよ。すぐお食事できます」。 そうなのだ。 この店の入口にはいつもこのおじさんがいて、 この案内文句を呪文のように唱えているのだ。 客を、思ってのことではない。 ただ、ロボットのようにくり返しているだけだ。 いつもなら、並べない性格なので、すぐ2階に上がるのだが この日は、あと2~3組待ってるだけだ。 その横で、まだ呪文をくり返している。 どーいう神経してるんだろう。これも、お仕事? 2時になった。 おじさん、ぴたりと2階メニューを片付け奥に消えた。 2階の昼の部は2時がラストオーダーなのだ。 1階で食べるのは初めてだが、 白い布のテーブルクロスがないだけで、 となり席とはきちきち超接近の席配列は変わらない。 広い食堂という感じ。客層さまざま、勤め人風も多い。 お、ラーメン食べてる人がいるぞ。 スパゲティにボルシチ…、何でもあるんだな。 オムライスとカニクリームコロッケを。 オムライス好きのわたしだが、そう感激はない。 なぜなんだろう。 真ん中のところがまだ冷たいままだ。忙しいのか、腕か? 席から見ることができる、オープンキッチンに目をやる。 心斎橋「明治軒」では、即対応の水サービスだが、 フロア女子に合図を送ってもなかなか来てくれない。 「この店の人、みんな楽しそうに働いてないね」とhahaぽつり。 そうなんだよなあ。厨房見ても、フロアの女子も男子も。 だが、これだけの人気店ではある。 「出よか」と、席を立つ。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-09-21 00:03
| 洋食・中韓伊西
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先日の朝日新聞に、
「政権批判で閑職 古賀氏 退職へ」の記事があったが、 「辞表を撤回、再度大臣の判断求める」のニュースも。 ◎「官僚の責任」古賀茂明(PHP新書) 「霞が関は人材の墓場」…著者はそう切り捨てる。 最高学府の卒業生、志を抱いて入省したはずの優秀な人間たちが集う 日本最高の頭脳集団。 しかし彼らの行動規範は、「国のため」ではなく「省のため」。 利権拡大と身分保障にうつつを抜かし、天下りもサボタージュも恥と思わない。 いったいなぜ官僚たちは堕落の道をたどるのか? 逼迫する日本の財政状況。政策提言能力を失った彼らを放置すると、 この国は終わる。 政官界から恐れられ、ついに辞職を迫られた経産省の改革派官僚が、 閉ざされた伏魔殿の生態を暴く。 と、カバーの内容紹介にあります。 ちょうど、この本を読んでいたところだった。 「次のポストを探すから、と1年半以上閑職に追いやられていた」 で、「仕事をさせて欲しい」と枝野経産相に直訴したが、 逆に退職を勧められた、という。 よく似た話を、バブル以降、大手の会社でよく聞いたものだ。 どこか、妙に身近なはなしに思えたのだ。 余裕が、なくなってしまってるのですね。 こんな男も、必要だ。 いつかは、役に立つ。 なんて思えないのですね。 むかし話になりますが、いつもソファで新聞をボーッと読んでたりの、 「どーしてこんな人がいるの!あり?」みたいな会社、ありましたが。 閑話休題 この古賀さん、そんなに過激なことを言ってるようには思えない。 メディアも、評論家も、みんな知っる思ってることではないか? また、古賀さんの考えに全面的に賛成だ、とも思わないが。 何なんだろ、この騒動は。ま、これが、官僚組織というものなのか。 で、彼のその後は どこかの大学教授になって評論家とかいってTVに出てくるのだろうか。 大阪維新の会が、この秋のW選挙に、彼を担ごうとか動いているらしい。 企画“書”的には面白いが、現実的にはやめたほうがいい。政治家向きではない。 おーいハシゲ、間違ってもあの勘違い男シンボーだけは引っぱってくるなよな。 政治家も、政党も、役所も、 みんな、テメエのコトばっかし考えるんじゃないぞ! おっと、そうだ。古賀さんも、そう言ってるのです。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-09-20 00:05
| 読んだ本
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JR目黒駅、
何度も乗り降りはしているのだけど、 西口のほうはよく知らないので歩いてみることにした。 いやー、繁華です。飲食の店がずらりと続いています。 飲み食い何でもあるぞ、の迫力です。人も、多い。 前にコバヤシさんに連れていってもらったBarは、 駅のこっち側のすぐだったように思うが…。 ぐんぐん下り坂です。道なりに歩きます。 LSIカミジョウさんと昔ばったり会った焼き鳥屋も、 この辺りだったんだろうか。と思うが、記憶にない。 わっしょいわっしょいのかけ声が。お、御神輿が見えます。 お祭りなんだ。いいものに出会った。 そういやアーケードの提灯には「大鳥神社」の文字が。 よし、大鳥神社、行ってみよう。 大きな交差点角、夜店が並んでいます。 浴衣姿のカップル、親子連れ、混雑してるが騒々しくはない。 境内に入ります。そう大きくはないけれど、歴史を感じます。 「熊襲征伐」とあります。 舞とともに解説が入ります。親切です。 しばらく見てましたが、よく分かりませんでした。 こういうのを「神楽」というんですよね、雪破さん…。 注)右上、雲に隠れていますが、中秋の名月の一日前の月です。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-09-19 00:07
| 不思議…?
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ここの庭園、広いんです。
というか、門から本館までがとても遠い。 八芳園のカフェのテラス席でお茶時間です。 hahaは、和菓子と烏龍茶のセット、 わたしはジェラート3種と冷たい紅茶。 周りのつぶつぶしてるのは、お米なんだそうです。 どこか、お月さんみたいにも見えます。 少なすぎず多すぎずの3つの味が、いい感じ。 庭を眺め、緑の風を感じながらの午後のひと時。 「ヨーロッパ、行くのね」とhahaが囁く。 となり席のカップルがパンフレットを広げてる。 結婚式の打ち合わせに来た帰りなのだろうか。 若いなあ…。頼りなさそうにみえるけど…。 「わたしたちも、そう思われたかもしれないわよ」とhaha。 うむ。若人たちに幸あれ、と心のなかでエールを送る。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-09-19 00:03
| なるほど!
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東京は、この日も、暑かった。
でも、この雲、どこか秋っぽい気も。 蕎麦、食べにいこう。 宿の前の信号渡って、大きな敷地の側道坂道を上る。 左に歩くと「大川」さん宅の建物が、ど・どーんと。 (でも、「大川」って表札出すかねえ) 監視カメラ多し、の道をこんどは下る。 と、北里大学の前にでる。 その角の交番です。かわいいサインですね。 「ダメよ、不審者に思われるわよ」とhahaに叱られた。 あ、れ。 この辺やったけどなあ。 暑い。ハンカチぐしゅぐしゅ。水を、飲む。 高速道路が、見える。来すぎてる、と来た道を戻る。 ありました。ほら、やっぱり近かったやないの。 で、も…。 シャッターが下りていて、15日までお休みの貼り紙が。 オー・マイ・ガー。 汗が、吹き出てきました。 いや、電話一本入れときゃ済む話なんですが、 こうやって信じ込んで動いてしまうこと、時々あります。 でも、あんまりメゲナイけどね。だって、しょうがないもの。 そうそう、目指した蕎麦屋さんは、 白金5丁目の「三合菴」です。 この交番の、道を挟んですぐ隣です。 でも、どうしょう。 ここ「三合菴」の蕎麦、一点張りで来たものなあ。 高速道路のほうへ行ってみるかと歩き出す、真昼の暑い時間。 *この続きは、↓ この下(次の記事)です。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-09-18 01:00
| 蕎麦
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