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お昼は、中之島倶楽部で。
…なんていうと、すごいところみたいですが 大阪市中央公会堂の半地下にある食堂なのです。 (大阪を代表する歴史ある美しい建築物です) ランチタイム限定の、名物のオムライスを。 味は、はっきり言って、 心斎橋「明治軒」のほうが好みです。 いや、このゆったりとしたレトロな空間、 ちょっと気取ったホテル風の黒服サービス、 木漏れ陽さす窓辺の席…のポイントはあるが。 ただ、おばさん女子が圧倒的に多い…のだ。 いや、トイレが立派なのだ。 自動で、ウェスタンドアのように開くのだ。 (これは中央公会堂の設備ではあるが) 何の話をしてた…かな。 オムライスといえば、やっぱり お江戸日本橋の「たいめいけん」が美味しいなあ。 いや…わたし、オムライス、好きなんです。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-06-08 00:23
| 洋食・中韓伊西
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おいしい焼き鳥屋さんを見つけた。
先日、江坂「銀平」でお昼したときに レジに置いてあったショップカードをなにげに 持ち帰ったのだが、その1枚が焼き鳥屋さんのだったのだ。 この店つながりはよさそう…と、さっそく行ってみた。 焼き場前カウンターとテーブル席のシンプルな店内だ。 ちょっとコワそうな兄さんがふたり。 真ん中の2人席に案内される。 博多山笠のポスターが目にはいる。 とりあえず生ビールを。サッポロです。 付きだしのキャベツを齧りながら、何食べよと考えます。 お、この添えられた味噌うまい。 本日のおすすめは黒板にあるというので、そちらを見る。 「造り物:その日の鶏を割ってから決めている 一番こだわっている部位です。少しでも良くないと 確実に提供しません」とある。 では、と。 その黒板にある上から順番にいただきます。 「肝の造り(限定)」 「もも肉たたき(限定)」 「しり皮ポンズ」 「肝の造り」です。 こうなりゃ、酒でしょ。日本酒も充実してます。 まずは「緑川」ください。 升酒グラスになみなみ注がれた緑川をごくり。 「もも肉たたき」です。 「しり皮ポンズ」です。 次の酒は「田酒」ください。 焼き鳥は、お店の人と相談して 「つくね」「せせり」「ねぎま」「きも」「ずり」「背肝」…と 「ししとう」「しいたけ」「山芋」も、焼いてね。 「つくね」は、ふわふわジューシーです。 「烈」能勢の文字が。秋鹿ですね。純吟です。それ、を。 気がつけば、カウンター席は埋まっています。 予約の…とサラリーマン集団が慣れたようすで奥のテーブル席へ。 なるほど。美味しいものね。人気の店なんだ。 おなかいっぱい、と言いながら「焼きおにぎり、食べよかな」とhaha。 ご馳走さま。 まだまだ美味しそうなメニューがいっぱいある。 次回が楽しみだ。 ショップカードには、「元祖鶏ホルモン焼」とあった。 ◎鶏うめざわ 06-6380-1932 #
by kishimoto_hajime
| 2011-06-07 00:30
| 和食・居酒屋
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hahaが「勝山館のソーセージだよ」と言う。
“がんばろう仙台”のシールを見せてくれた。 “黒豚100%”は、直球のうまさ、ジューシー。 “あらびき”は、おおスパイシー、肉の味濃厚。 このソーセージ美味しいね、とぱくついていたら、 「勝山館のソーセージ、前から食べてるよ。 無添加なのよ。最初、高島屋で見つけたの。」とhaha。 そうでしたか…。 では…と、 千里中央BIGのバイヤーおすすめのボルドーを開けます。 LA CLOSERIE DE 「CAMENSAC」 HOUT MEDOC 2007 Grand Vin de Bordeaux カベルネソーヴィニオン・メルロー。 深いルビーカラーです。樽の香り、いい感じです。 口当たりはソフトですが、しっかりとした果実味あります。 カマンサックの小農園、という意味のシャトーらしいです。 うむ、ここのバイヤーとは相性がいいのです。 いや、勝山館のソーセージとカマンサックの相性よかったです。 #
by kishimoto_hajime
| 2011-06-06 00:22
| 食べる・飲む
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◎秘密のケンミンSHOW(YTV)
けっこうお気に入りの番組なんです。 夕食の後などに、「あはは」と笑いながら見てます。 (ニュース、スポーツ以外は、基本録画です) 大阪のテレビ局(読売テレビ)の制作なので、 (収録、編集は東京支社なんでしょうが) ユルさの間というか、つくりの距離感が浪花テイストですね。 全国をロケ取材してるのだけれど、 (東京視点で「この地方だけですよ…」とか言ってる) その言葉が「関西弁やんか!」と、二段ネタだったり。 (解説の女子アナも、わざわざ読売テレビと説明あり) そして、とっておきお約束の「ヒミツのOSAKA」。 「オーサカ・フミンの不思議」コーナーなんだけど、これがね…。 「大阪の正しいカルチャー文化」として「そやなあ…」と頷く時と、 浪花流の自分おちょくりサービスが過ぎて、「それは、ないやろ-」 「そんなことするかー」と思わずテレビ画面に向かってツッコむ時も。 いや、わたしフミンではありますが、知らないフミンの性癖多いです。 全国のケンミンの人たちも、じぶんの出身ケンがテーマの時は、 「ウソ!」「ホント!」と言いつつ、笑いながら見てるんだろうなあ。 ひな壇の各県出身のケンミン出演者も、この番組の時は好感もてます。 タレントとかじゃなくて、ケンミン代表として見てるからでしょうね。 「えー!なに、それ?」と騒ぐけど、みんな決して悪口言わないしね。 進行のみのもんた、久本雅美もいい味だしてます。 この二人も、この番組見てから好きになりました。 「連続転勤ドラマ:辞令は突然に・・」も、洒落たご当地紹介になってます。 マジメなつくりにボケ・スパイスが効いている、いい浪花味だしてますねえ。 それと…、バーで「あんた、◯Xの出身だねえ…」というコーナーも好きです。 「ケンミン調査」は「探偵!ナイトスクープ」(ABC)のパクリっぽいけど…。 この番組を見てると、ほんと日本って広いんだなあ、 知らないところ、知らないことっていっぱいあるなあ…と思います。 東 京一郎・はるみの赴任地は、いま山形です。 ◎秘密のケンミンSHOW #
by kishimoto_hajime
| 2011-06-05 00:19
| なるほど!
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by kishimoto_hajime
| 2011-06-04 12:36
| 東日本大震災
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